2025.02.27
外付けのHDDを外したい時に「デバイスが使用中のため取り外しできません」というアラートが出て外せない場合があります。
すべてのアプリケーションを終了し、finderを再起動してから外そうとしても同じアラートが出て外せないことがあります。
色々調べた結果、Spotlight検索の索引作成対象になっているためというのが有力そうです。 それを踏まえて下記の対応をすると、スムーズに外れることがあります。
(1)アクティビティモニタを起動する
(2)「mds」と検索
(3)「mds」を選択して終了させる
すべてのアプリケーションを終了し、finderを再起動してから外そうとしても同じアラートが出て外せないことがあります。
色々調べた結果、Spotlight検索の索引作成対象になっているためというのが有力そうです。 それを踏まえて下記の対応をすると、スムーズに外れることがあります。
(1)アクティビティモニタを起動する
(2)「mds」と検索
(3)「mds」を選択して終了させる

mac , 外付けHDD
2023.10.27
チャットAIが登場してから様々なシーンで活用されるようになりました。
自分も普段の業務で、主にWEB検索の代わりのような使い方で取り入れていますが、その中でもこれは助かってる!と間違いなく言えるのは「アプリ操作などのエラーへの対処」です。
特にお世話になっているのがGitを扱うアプリ「Sourcetree」使用時のエラーへの対処なのですが、自分自身がまだまだGitに詳しくないのに加え、この Sourcetree のエラーメッセージがまたわかりづらいこと。。
そんなときエラーメッセージをそのままChatGPTに入力して質問することで、エラーの原因から、どう対処したら解決できるのかまで教えてくれます。
さすがにアプリの操作方法までは教えてくれませんが、これは初心者にとっては本当に助かります。ついつい先生と呼びたくなってしまう。
おそらくメジャーなアプリであればある程度答えてくれるのではないかと思います。
エラーが出るたびにエラーメッセージをWEB検索して、微妙に状況の違うFAQを延々漁っている・・なんていう自分のような方は是非。
自分も普段の業務で、主にWEB検索の代わりのような使い方で取り入れていますが、その中でもこれは助かってる!と間違いなく言えるのは「アプリ操作などのエラーへの対処」です。
特にお世話になっているのがGitを扱うアプリ「Sourcetree」使用時のエラーへの対処なのですが、自分自身がまだまだGitに詳しくないのに加え、この Sourcetree のエラーメッセージがまたわかりづらいこと。。
そんなときエラーメッセージをそのままChatGPTに入力して質問することで、エラーの原因から、どう対処したら解決できるのかまで教えてくれます。
さすがにアプリの操作方法までは教えてくれませんが、これは初心者にとっては本当に助かります。ついつい先生と呼びたくなってしまう。
おそらくメジャーなアプリであればある程度答えてくれるのではないかと思います。
エラーが出るたびにエラーメッセージをWEB検索して、微妙に状況の違うFAQを延々漁っている・・なんていう自分のような方は是非。
2023.06.19
VSCodeを少しずつ触り始めているのですが、Atomで使用していたEmmetと「bg+」「bd+」が使用できないことに気づきました。
わりと頻繁に使用していたため、これは困る・・と思い調べてみることに。
(検索してもあまり出てこなかったのですが、もしかしてあまり使われていない・・?)
2023.7.12 追記
borderについては、「bd」と入力してTabを押すことで「border: 1px solid #000;」と出力されることに気づきました。
backgroundについても実はbg+に変わる何かがあるのかもしれません。
●Emmet2.0でサポートされなくなった
VSCodeのドキュメントによると、「+」で終わるEmmetはEmmet2.0からサポートされなくなったようです。
Emmet in Visual Studio Code
My HTML snippets ending with + do not work
HTML snippets ending with + like select+ and ul+ from the Emmet cheatsheet are not supported. This is a known issue in Emmet 2.0 Issue: emmetio/html-matcher#1. A workaround is to create your own custom Emmet snippets for such scenarios.
「既知の問題」と書かれているのにサポートされなくなりましたというのがどういう扱いなのかいまいちわからないのですが、とにかく使えないようなので回避策として提示されているカスタムEmmetスニペットを設定することにしました。
●カスタムEmmetスニペットを設定する
※メニューは日本語化しています
(1)「ファイル」>「ユーザー設定」>「ユーザースニペットの構成」を開きます
(2)「新しいグローバルスニペットファイル...」をクリックし、適当な名前を入力します。
(3)新しいスニペットが作成されるので、{}内に以下のように入力します。
(4)保存して閉じます。
これで使えるようになります。
他にも必要なEmmetがあれば同様に追加できます。
わりと頻繁に使用していたため、これは困る・・と思い調べてみることに。
(検索してもあまり出てこなかったのですが、もしかしてあまり使われていない・・?)
2023.7.12 追記
borderについては、「bd」と入力してTabを押すことで「border: 1px solid #000;」と出力されることに気づきました。
backgroundについても実はbg+に変わる何かがあるのかもしれません。
●Emmet2.0でサポートされなくなった
VSCodeのドキュメントによると、「+」で終わるEmmetはEmmet2.0からサポートされなくなったようです。
Emmet in Visual Studio Code
My HTML snippets ending with + do not work
HTML snippets ending with + like select+ and ul+ from the Emmet cheatsheet are not supported. This is a known issue in Emmet 2.0 Issue: emmetio/html-matcher#1. A workaround is to create your own custom Emmet snippets for such scenarios.
「既知の問題」と書かれているのにサポートされなくなりましたというのがどういう扱いなのかいまいちわからないのですが、とにかく使えないようなので回避策として提示されているカスタムEmmetスニペットを設定することにしました。
●カスタムEmmetスニペットを設定する
※メニューは日本語化しています
(1)「ファイル」>「ユーザー設定」>「ユーザースニペットの構成」を開きます
(2)「新しいグローバルスニペットファイル...」をクリックし、適当な名前を入力します。
(3)新しいスニペットが作成されるので、{}内に以下のように入力します。
"bg+": {
"prefix": "bg+",
"body": [
"background: #fff url() 0 0 no-repeat;"
],
"description": "Set background style with URL"
}
"bd+": {
"prefix": "bd+",
"body": [
"border: 1px solid #000;"
],
"description": "Set border style"
}
(4)保存して閉じます。
これで使えるようになります。
他にも必要なEmmetがあれば同様に追加できます。
2023.06.16
外付けのHDDを正しい手順で外さないと、次回ちゃんと認識しないことがあります。
そんな時にまずディスクユーティリティで確認するのですが、全くないもできない場合下記の方法が有効でした。
1)アクティビティモニタを開く
2)右上の検索ボックスに「fsck_exfat」と入力
3)検索結果を選択しウィンドウ上にある「×」をクリック
そんな時にまずディスクユーティリティで確認するのですが、全くないもできない場合下記の方法が有効でした。
1)アクティビティモニタを開く
2)右上の検索ボックスに「fsck_exfat」と入力
3)検索結果を選択しウィンドウ上にある「×」をクリック

2023.05.29
htmlメール制作の際に役立ちそうな、メールクライアント毎のCSS対応状況が確認できるサイトです。
CSSだけでなく、CSSに関連するhtmlの記述形式についても対応しているか確認できます。
CSS Support Guide for Email Clients [+Checklist] | Campaign Monitor
https://www.campaignmonitor.com/css/style-element/style-in-head/
すべての環境で確認することは難しいため、対応状況を見てなるべく崩れにくい作り方ができるのはとても助かります。
CSSだけでなく、CSSに関連するhtmlの記述形式についても対応しているか確認できます。
CSS Support Guide for Email Clients [+Checklist] | Campaign Monitor
https://www.campaignmonitor.com/css/style-element/style-in-head/
すべての環境で確認することは難しいため、対応状況を見てなるべく崩れにくい作り方ができるのはとても助かります。