2018.05.23
現在使っているzip圧縮ソフト「MacWinZipper(無料版)」(MacOSからzip圧縮してWindowsに送っても文字化けしない圧縮ソフト)は便利なのだが、無料版はパスワードが4文字までしか設定できない。
zipファイルに5文字以上のパスワードをかけるために、ターミナルを使うことになった。検索すれば該当記事がヒットするが、備忘のため。
パスワードなしのzipファイルを作っておく
↓
ターミナル立ち上げる
↓
zipcloak<半角スペース><ZIPファイル名>
↓
※<ZIPファイル名>は生成されているzipファイルをターミナル上にドラグ&ドロップで転写できる
↓
パスワード入力(入力、確認と2回)
↓
完成
2017.11.29
Finderで開くウィンドウサイズは、一つ前に開いていたウィンドウサイズで開くと思って使っていたMac OS Xが、いつ新規ウィンドウを作成してもデフォルトのサイズで開くようになってしまいました。不便だと感じつつアップデートを重ねていった中での仕様の変更だと、ずいぶん長い間そのまま使っていましたが、ふと、google検索してみたところ、同じお悩みの方がいらっしゃいました。そして解決している!そりゃそうか!
ユーザ>Library>Preferences>com.apple.finder.plist
これが壊れていることが原因かもしれない、ということで、一旦デスクトップ取り出して確保しつつ再起動。治りました。
Microsoft Officeのエクセルなどの動作がとても重くなってしまう件もPreferencesファイルを再構築すると直るし、Macってこういうことがあるんですよね。
2017.07.19
エクセルで画像を大量に配置して管理するような表を作った際、
ファイルサイズを軽くするために行ったことの覚書です。(Excel2007)
エクセルで貼り付けた画像は元のデータを保持しており、
縮小してもファイルサイズは小さくなりません。
そこで、縮小した状態の画像を一度 切り取り → 貼り付け することで
見た目サイズに合ったファイルサイズにすることができます。
1. 任意のサイズに変形した画像を切り取り

2. セルを右クリックし、「形式を選択して貼り付け」

3. 任意の形式を選択して「OK」

※今回は軽さ重視ということで、JPEGにしておけば問題ないと思います。
これで貼り付けられた画像は見た目にあったファイルサイズになります。
ファイルサイズを軽くするために行ったことの覚書です。(Excel2007)
エクセルで貼り付けた画像は元のデータを保持しており、
縮小してもファイルサイズは小さくなりません。
そこで、縮小した状態の画像を一度 切り取り → 貼り付け することで
見た目サイズに合ったファイルサイズにすることができます。
1. 任意のサイズに変形した画像を切り取り

2. セルを右クリックし、「形式を選択して貼り付け」

3. 任意の形式を選択して「OK」

※今回は軽さ重視ということで、JPEGにしておけば問題ないと思います。
これで貼り付けられた画像は見た目にあったファイルサイズになります。
2017.02.08
viewport の基本はわかっていても、条件によって必要な設定が変わってくるのでなんだかんだ躓いてしまいます。
後で見返せるように条件とその時の設定をメモしておこうと思います。
今回はこんな感じです。
・PC版のデザインをそのままスマートデバイスで表示する
・ページの横幅は980px以下
・ただし、横に余裕を持たせるために1000pxで表示させたい
・ズームは可能だが、ページ表示時は全体が見えるように
PC版を見せるだけなら基本 viewport の設定はいらないのですが、
決まった幅で見せたいので width を設定しないといけません。
上手くいった設定は以下。幅だけ設定します。
<meta name="viewport" content="width=1000">
「initial-scale=1」を設定すると初期表示時にズームされてしまうので注意です。
後で見返せるように条件とその時の設定をメモしておこうと思います。
今回はこんな感じです。
・PC版のデザインをそのままスマートデバイスで表示する
・ページの横幅は980px以下
・ただし、横に余裕を持たせるために1000pxで表示させたい
・ズームは可能だが、ページ表示時は全体が見えるように
PC版を見せるだけなら基本 viewport の設定はいらないのですが、
決まった幅で見せたいので width を設定しないといけません。
上手くいった設定は以下。幅だけ設定します。
<meta name="viewport" content="width=1000">
「initial-scale=1」を設定すると初期表示時にズームされてしまうので注意です。
2016.03.09
弊社はMacとWindowsとでネットワークHDDを共有しているのですが、自動的に作成されるMacの不可視ファイル「.AppleDouble」フォルダがしばし問題になることがあります。
(だいたいはwebアプリなどでファイルアップロードする際に失敗する問題)
で、作業時だけでも .AppleDouble フォルダを削除したいとなるのですが、検索するとMac(ターミナル)用コマンドはたくさん出るもののWindows(コマンドプロンプト)用のコマンドは見つかりませんでした。
そこでMacのコマンドを参考にWindows用に書き換えてみました。
...一応使ってみた限りでは問題なさそうですが、調べ調べ書いたものなのでご使用の場合はあくまで自己責任でお願いします。
■コマンドプロンプトを開いて対象にしたいディレクトリに移動し、
for /R %d in (.AppleDouble) do rmdir /S /Q "%d"
あまりファイルが多いと時間がかかってしまうと思うので注意です。
(だいたいはwebアプリなどでファイルアップロードする際に失敗する問題)
で、作業時だけでも .AppleDouble フォルダを削除したいとなるのですが、検索するとMac(ターミナル)用コマンドはたくさん出るもののWindows(コマンドプロンプト)用のコマンドは見つかりませんでした。
そこでMacのコマンドを参考にWindows用に書き換えてみました。
...一応使ってみた限りでは問題なさそうですが、調べ調べ書いたものなのでご使用の場合はあくまで自己責任でお願いします。
■コマンドプロンプトを開いて対象にしたいディレクトリに移動し、
あまりファイルが多いと時間がかかってしまうと思うので注意です。