・エントリーの"タイトル"は"エントリー個別ページ"へリンク
・エントリーとは別に"個別ページ"があっても良い
・コメント投稿は、いたずら投稿の抑止効果としては、名前は必須に(その方がコメントする方としては便利だし)。投稿者アドレス/URLはあってもいいけど
と思っていたら、コメント記入時に「名前のみ必須」にすることはできないみたいです。
システムファイルを少しいじくるだけで「名前のみ必須」に出来るみたいなので、早速やってみる(予定)
wing Memo
コメント記入時に「名前のみ必須」にする(2) 4.0?4.2版
・コメント欄でスタイル用のHTMLタグを使うことはできなくていいのでは? 運営側にも、投稿者側にもメリットが少なさそうです。
グラビティワークス 浅賀
WEB制作プロジェクトのタスク管理をするために、ワークフローを作成し見直してみました。ホームページ制作のタスクとしてはこんな感じでしょうか。まだまだ細かく砕いて行けば項目が出せますが、タスク管理の大項目として立つのはこんなもんでしょうか。
■WEBサイト制作 業務ワークフロー
(※)はプロジェクトによって
オリエン(6W3H)
コンセプトメイキング
企画会議↓(※) サイト構成/ページ構成
CMS設計(※)
スタッフィング
デザイン検討
flash検討(※)
スケジューリング
素材?手配開始
素材(サイトマップ/ページ構成)
素材(画像?初動用)
素材(テキスト関係?アタリ)
デザイン?開始
デザイン案?社内確認(社内/ディレクター)
デザイン案?社内確認(AD)
デザイン案?提出
デザイン案?再提出
デザイン案?確定
素材(テキスト関係?本番引き渡し)
素材(メタ関係)
素材(画像?残分)
データ制作開始
デザイン完了?その他ページ
HTMLオーサリング?開始
flashオーサリング?開始(※)
MTオーサリング?開始(※)
flashオーサリング?中間確認(社内)(※)
flashオーサリング?中間確認(クライアント)(※)
html←→MT?中間確認(社内)(※)
テストサイトアップ
クライアント確認
修正
公開
グラビティワークス 浅賀

画像アップ時に、ファイルオプションとして『なし』が選択できない問題に遭遇。調べてみると、MTのバージョンが4.1から『なし』が追加されたそうです。
問題が発生したMTは4.0で、即座にバージョンアップしました。
ついでに画像関連で"へぇー"がいくつか"小粋空間"で紹介されていたので下記参考に。
●画像アップ階層のフォルダ指定が加わりました。
デフォルトで階層を登録できる。
●一覧からアイテムの管理ができるようになりました。
画像のファイル名やaltの中身なども設定可能に。
グラビティワークス 浅賀
MTでも絵文字使おうぜプラグイン、アリマス (Kickstart my heart)
インストールは簡単。
1)ダウンロードした『EmoticonButton』フォルダの中にある plugins フォルダの中身を Movable Type の plugins フォルダアップロード (もしくは移動) します
2)EmoticonButton フォルダの中にある mt-static フォルダの中の plugins フォルダの中身を Movable Type の mt-static フォルダの中にある plugins フォルダにアップロード (もしくは移動) します
3)Movable Type にログインして、[システムメニュー] > [プラグイン] で EmoticonButton 1.0 のインストールを確認します。
インストール後はエントリー記事作成のツールバーに、絵文字アイコンが表示されるようになります。
グラビティワークス 浅賀
【 B 】【 C 】【 D 】という複数のページからリンクされている【 A 】というページがあり、この ページ【 A 】にあるFlashを、【 B 】のリンクから飛んできたときはフレーム1から開始、【 C 】から飛んできたときはフレーム2から開始、【 D 】からのときはフレーム3から開始させる、というような具合です。
実はとても簡単なことだったのですが・・ そのときはとても苦戦してしまったので、書いておこうと思います。
■ Flash 側の設定
1 、飛ばしたいフレームにラベルを付ける
今回はフレーム1、2、3にそれぞれ飛ばしたいので、フレーム1には「B」、フレーム2には「C」、フレーム3には「D」というラベルを付けました。
2 、「ラベルの種類」の項目を「アンカー」にする
フレームラベルのテキストボックスの下に、「ラベルの種類」という項目があるので、それを「アンカー」にします。
■ HTML 側の設定
1 、リンクURLのあとにラベル名を入れる
リンクURLのあとに、「 # 」と、Flashのほうで設定した「ラベル名」を入れます。
ページ【 B 】の場合だったら、
<a href="A.html#B">
という感じになります。
たったこれだけ・・
あまり使う機会はないかもしれませんが、簡単なので覚えておくだけでも良いかもしれませんね。
そこで簡単にどう使い分けたらいいかを書いておこうと思います。
レイアウトを行うという点で考えるとこれだけでは分類しきれない場合も多いですが、参考にして下さい。
■id
「一意属性」とも呼ばれており、割り当てた値は唯一の名前を持つ事になります。
例えば料理のレシピを紹介しているサイトで「id="pasta"」や「id="cake"」とすることによって、それぞれが意味を持った情報の集まりになります。
要素に固有の値を持たせることがid属性の役割です。
■class
class属性は分類をあらわすもので、同じ意味を持つ意味を持つ情報をグループ化して明示する際に定義します。先ほどdivに「pasta」や「cake」と固有の値を定義したものは、それぞれにレシピに関する情報であるといえるので「class="recipe"」と定義することができます。
Flashでローカルにデータを保存する場合、SharedObjectというクラスを使用します。
そのときのデータの保存場所ですが、引数で指定しない限りは、デフォルトで下の場所に保存されます。
■ Windows 95 / 98 / ME / 2000 / XP:
c:/Documents and Settings/username/user_domain/Application Data/Macromedia/Flash Player/#SharedObjects/web_domain/path_to_application/application_name/object_name .sol
■ Windows Vista:
c:/Users/username/user_domain/AppData/Roaming/Macromedia/Flash Player/#SharedObjects/web_domain/path_to_application/application_name/object_name .sol
■ Macintosh OS X:
/Users/username/Library/Preferences/Macromedia/Flash Player/#SharedObjects/web_domain/path_to_application/application_name/object_name .sol
■ Linux / Unix:
/home/username/.macromedia/Flash_Player/#SharedObjects/web_domain/path_to_applicatio n/application_name/object_name.sol
隠しフォルダを見えるようにしておかないと表示されないフォルダもあるので、見つけるのは結構大変・・。
引用は以下から。
http://livedocs.adobe.com/flex/3_jp/html/help.html?content=lsos_3.html
使用頻度が高いワケではありませんが、
必要な時に調べる時間の事を考えたら、かなり便利です。
【option + g】でマルシー(Macの場合ね)だったり、
【option + 5】で無限大(これもMacの場合)が入力できるとは知らなかった・・・。
詳しくは下記アドレスよりご覧ください。
http://coliss.com/articles/build-websites/operation/work/1430.html/trackback/
上田でした。
ですがこの順番、自分の好きなように変えたい場合が多いと思います。
そんなときに、管理画面から簡単に並べ替えができるプラグインがありました。
http://www.h-fj.com/blog/mtplgdoc/
上記のサイト様が配布されています。
MTPluginのページにある、「 SortCatFld 」というプラグインです。
そちらでも解説されていますが、
ファイルをダウンロード後、解凍すると「plugins」と「mt-static」というフォルダが出てきます。MTがインストールされている階層に同名のディレクトリがあると思うので、そこに中身を移します。
その後、管理画面にログインするとMTをアップグレードするか聞かれるので、指示に従ってアップグレードすればインストールは完了です。
あとは管理画面のカテゴリの欄から「カテゴリの並べ替え」を選び、好きなように並べ替えて、
テンプレートのカテゴリーリストのタグに「sort_method="SortCatFld::Sort"」を追加するだけで、自由に並べ替えることができます。
例)<MTTopLevelCategories sort_method="SortCatFld::Sort">
http://designcharts.com/thecharts.php
海外サイトなので全て英語表記ですが、
超有名なWEBサイトの週間ランキングサイトです。
たまにデザイン系ポータルのネタ元になる事もあるので、
鮮度はなかなかのものです。
中には最新の技術を注ぎ込んだ力作がランクインする事もあれば、
見覚えのある日本のサイトがランクインする事もあります(そんな時はちょっと嬉しい)。
Flashサイトも多くデザインの参考にもなるので、
海外の最新WEBデザインを知る貴重なサイトでもあります。
インスピレーションを得るために使うのもよし、
ただ単にランキングを楽しむだけでもよし、というサイトです。
上田でした。