Win、Mac、HTMLでの特殊記号文字の入力方法をまとめたチートシート
2008.08.27
コリスさんのところで、WindowsやMac環境でのショートカットやHTMLでの入力方法をまとめたPDFファイルを紹介されていました。

使用頻度が高いワケではありませんが、
必要な時に調べる時間の事を考えたら、かなり便利です。

【option + g】でマルシー(Macの場合ね)だったり、
【option + 5】で無限大(これもMacの場合)が入力できるとは知らなかった・・・。

詳しくは下記アドレスよりご覧ください。
http://coliss.com/articles/build-websites/operation/work/1430.html/trackback/


上田でした。
カテゴリを並べ替えるプラグイン
2008.08.25
MTでカテゴリをリスト表示させるとき、通常は名前順に並んでしまいます。
ですがこの順番、自分の好きなように変えたい場合が多いと思います。

そんなときに、管理画面から簡単に並べ替えができるプラグインがありました。


http://www.h-fj.com/blog/mtplgdoc/

上記のサイト様が配布されています。
MTPluginのページにある、「 SortCatFld 」というプラグインです。


そちらでも解説されていますが、

ファイルをダウンロード後、解凍すると「plugins」と「mt-static」というフォルダが出てきます。MTがインストールされている階層に同名のディレクトリがあると思うので、そこに中身を移します。
その後、管理画面にログインするとMTをアップグレードするか聞かれるので、指示に従ってアップグレードすればインストールは完了です。


あとは管理画面のカテゴリの欄から「カテゴリの並べ替え」を選び、好きなように並べ替えて、
テンプレートのカテゴリーリストのタグに「sort_method="SortCatFld::Sort"」を追加するだけで、自由に並べ替えることができます。

例)<MTTopLevelCategories sort_method="SortCatFld::Sort">
デザインの参考になるランキングサイト
2008.08.22
【Design Charts】
http://designcharts.com/thecharts.php

海外サイトなので全て英語表記ですが、
超有名なWEBサイトの週間ランキングサイトです。

design_charts.jpg



たまにデザイン系ポータルのネタ元になる事もあるので、
鮮度はなかなかのものです。

中には最新の技術を注ぎ込んだ力作がランクインする事もあれば、
見覚えのある日本のサイトがランクインする事もあります(そんな時はちょっと嬉しい)。

Flashサイトも多くデザインの参考にもなるので、
海外の最新WEBデザインを知る貴重なサイトでもあります。

インスピレーションを得るために使うのもよし、
ただ単にランキングを楽しむだけでもよし、というサイトです。

上田でした。

インターネットにおけるオンラインショップ利用について
2008.08.20
グラビティ・ワークスの浅賀です。

インターネットにおけるオンラインショップ利用について、『インターネット白書2007』から簡単にまとめてみました。

オンラインショッピング経験者は全体の73.6%と高くなっています。

購入対象物は書籍、CDが多く、サービスや内容が確定しているものが人気です。その割には、衣料やアクセサリーなども多く購入されていて、限定品や手に入れにくいものなどのニーズも伺えます。

予算は年間で1万円以下が過半数ですが、逆に、1万円以上も半数近くいる、ということでビジネスチャンスに広がりを感じます。

購入導線はメールマガジンがもっとも強いため、運営には発行が欠かせないといえそうです。

決済方法はクレジットカードがダントツの50%以上です。これも必須ですか。

購入しない理由にあげられるのは、手にとってみられないが30%程度。これは少なくて逆に驚きです。その他の理由である、「欲しいものがない」「信頼できるか不安」「決済方法」「返品などが面倒」「購入手続きが面倒」など多岐にわたっているので、不安、不満材料をいかになくせるかが売上につながりそうです。



CSSの書き方について その1
2008.08.19
以前に雑誌に載っていた事ですが、便利そうなので載せてみます。

他の人が作成したCSSファイルを理解したり、自分が作成したファイルであっても、あまりにもスタイルが多くなってしまうとどこに書いたか探すのに時間がかかってしまったりします。
 そんな時に、冒頭に目次のように情報を整理して、見出しの書き方に少し工夫をしておけば探すのがとても楽になります。

 例えば

/*=====================================
=1 common
=2 header
=3 sub menu
=4 main menu
=5 left
=6 main
=7 right
=8 footer
=====================================*/

上記のように見出しを目次化しておき、
見出しは

/*=====================================
=4 main menu
=====================================*/

という感じで記述するようにする。
そうするとだいぶ下の方に書かれているmain menuも「=4」と検索しただけで見つける事ができます。

急ぎの仕事の時にはついつい怠ってしまいそうですが、規模の大きいサイトや更新が頻繁に入りそうなサイトの時にはとっても便利です。

梅津でした。

バナーサイズ
2008.08.15
バナー広告
バナー広告
媒体社や広告会社で構成するインターネット広告推進協議会(JIAA)はバナー広告の標準化のために、主に形状の違いで

「バナー(横長)」
「バッジ(タイル状)」
「レクタングル(正方形に近い矩形)」
「スカイスクレーパー(縦長)」

の4種類に分類。それぞれに大中小の3種類の推奨サイズを規定している。規定は実態に合わせて適宜見直していく方針である。

--------------------

だそうです。
下記が規格一覧



■インターネット広告推進協議会によるバナーの推奨規格(2007年)

<バナー>
234x33 スモールバナー
468x60 レギュラーバナー
728x90 ラージバナー

<バッジ>
120x60 スモールバッジ
120x90 レギュラーバッジ
125x125 ラージバッジ

<レクタングル>
200x200 スモールレクトアングル
300x250 レギュラーレクトアングル
336x280 ラージレクトアングル

<スカイスクレーパー>
120x600 レギュラースカイスクレーパー
160x600 ワイドスカイスクレーパー
148x800 ラージスカイスクレーパー


■Google AdWords広告: イメージ広告の編集ガイドライン #イメージ広告の規格
<バナー>
タイプ サイズ(横×縦)
バナー 468×60
ビッグバナー 728×90

<レクタングル>
スクエア 250×250
スクエア (小) 200×200
レクタングル (大) 336×280
レクタングル 300×250

<スカイスクレーパー>
スカイスクレイパー 120×600
ワイド スカイスクレイパー 160×600

■バナーサイズの国際標準規格
** Banners and Buttons **
468 x 60 (Full Banner)
234 x 60 (Half Banner)
88 x 31 (Micro Bar)
120 x 90 (Button 1)
120 x 60 (Button 2)
120 x 240 (Vertical Banner)
125 x 125 (Square Button)
728 x 90 (Leaderboard)

** Skyscrapers **
160 x 600 (Wide Skyscraper)
120 x 600 (Skyscraper)

** Rectangles and Pop-Ups **
300 x 250 (Medium Rectangle)
250 x 250 (Square Pop-Up)
240 x 400 (Vertical Rectangle)
336 x 280 (Large Rectangle)
180 x 150 (Rectangle)

ブランディングとは
2008.08.11
浅賀です。

『ブランディング』という言葉を良く使います。よく考えると定義をしっかり理解できていないような‥‥。

『ブランディング』とは?

ブランドが持つ要素(ロゴ、ブランド、商品、パッケージ、広告物)とブランドが持つ価値や特長、印象を、消費者に印象づけること、結びづけること。

例)
シンプルなロゴ +?クールで洒落たCM + スポーツ = ナイキ


『ブランディング』を端的にいうならば、人の中に"好きだ"という感情を作るプロセス、とどこかに書いてありました。ピンと来ます。


検索結果ページ、半数が「2?3ページまで見る」
2008.08.07
浅賀です。

■検索結果ページを開いた時、何ページまで見るか?

(1)
「3ページ目まで」24.9%
「2ページ目まで」23.2%
小計 48.2%

※現在弊社では30位(3ページ目)を目処にレポートしています。この方針で正しい、という指標です。

(2)
「5ページ目以降」19.7%
「4?5ページ目まで」15.6%
小計 35.3%

※検索結果を下位まで見る人も3割半を占めている。


(3)
「下まで見るが次ページに行かない」 9.5%
「スクロールしない範囲」 2.0%
小計 11.5%

※1ページ目だけの人は1割ほど。

抜粋

制作上の画面サイズ
2008.08.05
浅賀です。

WEB制作上の画面サイズをアップデートします。
改めてはかったてみたら、今までの数値より高さで5ピクセル多かったです。

都合、デザインサイズは下記になります。

●1024x768 ピクセルの場合で
Windows IEのブラウザ内でのデザインサイズ

デザイン領域 <1003 x 598 ピクセル>

(デザインサイズとしては、950 x 595 ピクセル で制作すると
まとまりがでるな、と感じています。)


yahoo.jpg

スクリーンサイズ(画面解像度) 2007/9時点
2008.07.31
2007/9時点

スクリーンサイズ(画面解像度)のシェアをお送りします。
下記数字ですが、

・世界的シェアである
・あるマーケティング会社のものである
・対象ユーザが必ずしも重ならない
・データが1年弱前

ということを考えると隔たりがあるかもしれませんが、
精密機械大国ニッポン、のことを考えると
より、進んだ解像度が高い(つまり幅がひろい)状態で
広がっていてもおかしくありません。



1. 1024 x 768    55.34%
2. 1280 x 1024    17.23%
3. 1280 x 800    8.23%
4. 800 x 600    8.18%
5. 1152 x 864    3.67%

引用サイト
http://www.onestat.com/html/aboutus_pressbox51_screen_resolutions_internet.html
http://www.w3counter.com/globalstats.php

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