無料webフォント
2010.05.13
GIGAZINEさんの記事で、無料で使える日本語webフォントが紹介されてました。

デコもじで、ホームページが、ブログが、もっと楽しくなる♪
http://decomoji.jp/

(試し書きとかもできます)

webフォントというのはCSS3の機能で、
予めサーバーにアップロードされているフォントを表示させる機能だそうです。

つまり、見る側の環境に依存しない(しにくい?)webページが作れる、
ってことですよね?
これはすごく便利そう・・

今のところ見出しなどに利用するのを想定されているいるようですが、
ページ全体をwebフォントに、とか、問題なければやりたいくらいの勢いです。

そもそもIEが完全対応してなかったりとか、
上のサイトの場合は商用利用ができなかったりとかしますが・・

今後もっと使いやすくなっていくのでは思うので、とりあえずメモです。
MT:記事を保存したときに自動で再構築
2010.04.08
記事を投稿したとき、基本的にはその記事に関係するページしか
再構築されないと思います。
けどそれだと、ブログのメニューに最新記事のリストなどを
表示してる場合、ページごとにリストの内容がまちまちになってしまいます。

これを何とかしようといろいろ調べてみたんですが、
なかなか良い方法が見つからず・・
そもそも最初からSSIで読み込むようにするとか、PHPで読み込むとか
更新のいらない賢い方法で皆さんやっていらっしゃるようです^^;

今回は修正が加えにくかったので、
自動で再構築させるプラグインを探してみました。

■RebuildBlogByIDプラグイン
http://weeeblog.net/blog/2008/11/30_2334.php

こちらで公開されています。
記事を保存したときに、指定したブログを再構築してくれるプラグインです。
今回の用途以外にも上手く使えそう(むしろそっちがメインでしょうか・・)。

デフォルトでやったらタイムアウトエラー?が出てしまったので、
サーバーによっては再構築をバックグラウンドで行わせる設定に
したほうがよさそうです。
JS:アンカーリンクをスクロールに
2010.03.25
ページ内のアンカーリンクをスムーズにスクロールさせる
JavaScriptのメモです。
ページの組み方のせいか、普段から使っているsmooth.pack.jsが思うように動作しなかったので、他の使いやすそうなJSを探してみました。

smoothScroll.js
使い方はsmooth.pack.jsと同じで、<head></head>内で読み込むだけ。
動作の問題も回避できました。

スクロールの挙動が違うので好みの問題になると思いますが、
様子を見て使い分けて見ようと思います。
Flash:ロードされたときに1度だけ実行
2010.03.11
便利そうなスクリプトを見かけたので覚え書きです。

■ #initclipディレクティブ
#initclip ~ #endinitclip の間に書かれたスクリプトは、
コンポーネントがロードされた後1度だけ実行されます。

タイムラインの1フレーム目にしか書けないそうなので要注意ですが、
わざわざ2回目以降通らないように処理する必要がないので便利ですね~
(↑やってました)
ちなみにまだ試してないので、メモということで。

#initclip
var testNum = 0;
#endinitclip
Flash:外部読み込みのパスをSWFからの相対パスにする
2010.02.24
SWF内に記述するパスは、デフォルトの状態だと
そのSWFを貼りつけるHTMLからのパスにしなければなりません。
始めた頃はこれに相当悩まされました。。

もうすっかり慣れてしまったのですが、
SWFからの相対パスにするのは
とても簡単だということを今更知りました^^;


携帯サイトでXHTMLを使う
2010.01.28
携帯サイトの制作にXHTMLを使ったのですが(cssを使うため)、
MTで書き出していたので文字コードはUTF-8でした。
あまりない状況かもしれませんが、そのときに躓いたところを
メモしておこうと思います。

※ちなみに頼りの綱だったMT-I18NプラグインはMT5未対応でした。。
※2010.5.20 追記
I18NHelperというプラグインなら動くとの情報を頂きました。
タグを書くときは文字コード指定の大文字/小文字に注意です!



DNSが切り替わったかどうか調べる方法
2010.01.27
DNSサーバー、切り替えの際に、
実際に自分の環境で切り替わっているかどうか調べる方法。

Mac OS X の場合

アプリケーション>"ネットワークユーティリティ"
というユーティリティを使用します。

Nslookup という項目を選択し、サーバー名を入力、
"Lookup"ボタンでIPアドレスが表示されます。

MT5:CSVで一括登録っぽいこと5
2010.01.21
前回の続きです。

4.MTのインポート機能を使って一括登録

最後はもうわざわざ書くほどのことではないのですが、
できた記事データをMTにインポートします。

メニューの「ツール」から「記事のインポート」を選び、
作成した記事データを指定します。
他の設定はデフォルトでやりました。

ちなみに前回の文字コード変更がうまくいってない場合、
インポートしても記事が登録されません。


これで、無事にすべての記事が登録されれば完了です。
MT5:CSVで一括登録っぽいこと4
2010.01.14
前回の続きです。

3.テキストエディタなどで文字コードを変換

データの整形は終わりましたが、このままではまだインポートすることができません。
なぜかというと、文字コードと改行コードがMTにあっていないからです。

■MTで扱えるデータ
文字コード:UTF-8
改行コード:LF

■整形したデータ
文字コード:Shift-JIS
改行コード:CR+LF(winの場合?)

となっています。
各種テキストエディタで変換してみてください。

ちなみに自分は秀丸エディタを使っています。
一度テキストをすべてコピーして削除、エンコードの種類をUTF-8に変更/改行コードをLFに変更したのち、貼りつけしています。
もっとうまい方法もありそうな。


次回に続きます。
SSIを「.html」で動かす方法
2010.01.08
SSIは拡張子を.shtmlにしないと動かない場合が良くありますが、.htmlでも動かしたい場合は、htaccessで設定できます。

記述することは以下の1行(文末改行)
------------------
AddType text/x-server-parsed-html .shtml .html .htm
------------------

ファイル名: .htaccess

そして動かしたい階層に上げるだけです。

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