四谷NOW~ホームページ制作会社 gravity works(グラビティ・ワークス)ブログ

ダイエット宣言
2011.03.08 (Tue)
稲葉です。

最近おしりのお肉がプリケツ化してきていると周囲で評判の為、
やろうやろうと思いつつ、まったく手を出さなかったダイエットに
いいかげん手を出そうかと思い立ちました。

もうワタクシも28です。
中年太りにも気をつけねばなりません。



賛成運動について
2011.03.02 (Wed)
asa_110302.jpg


グラビティ・ワークスの浅賀です。

前回の社内の全体会議で話そうと思っていた事がありますので、備忘録的に書き留めます。
“世に反対運動はたくさんあるけど、賛成運動っていいよね”ということです。

加齢にともない物事をナナメに観ることが多くなったせいか、ただ単に思考の方向性がそうなっているのか、ひとつの事に対してネガティブな発言が多くなったと感じていた時に、佐藤尚之さんの『賛成運動をしよう』というコラムを目にしました。

世に反対運動はたくさんあるけど、賛成運動を広めよう、と。
戦争反対!と目くじらを立てるよりは、平和賛成!だと。

目からウロコが落ちる思いで、その通りだと思いました。
仕事をするとき、人と接するとき、物事をとらえるとき、ネガティブから新しい発想が生まれる事もあると思うのですが、ポジティブに考えた方が単純に楽しいし、いいものが生まれる気がしています。思考回路も明るくオープンになるので、そこがデフォでスタートしたいです。

ボジティブにとらえて明るく思考を回転させたいものです。

写真は記事とは無関係です。デモがあった直後のバンコクで見た二重の虹。キレイ。


キラキラネーム?!
2011.03.02 (Wed)
最近こんな記事を発見しました。

 『「キラキラネーム」の増加で、小学校の先生が頭を悩ます季節が近づいてきた。』

うん?
「キラキラネーム」ってなんだ?

調べてみると…
下記のような「太郎」や「花子」などと比べて読み方の予想がつかない
名前の事みたいです。

■大宙(てん)…果てしなく広がる宇宙をイメージ
■月(あかり)…月明かりにちなんで
■虹実(ななみ)…虹が7色に輝くことから
■希星(きらら)…夜空の星のきらめきに由来

↑さすがに、読めません…。

○○のようになって欲しい!
テレビドラマやアニメから。
人気俳優や女優さんの名前から。
響きから漢字にあてて…。

などとつけられてきた名前も、
他の子とかぶらない名前に!という思いから
「キラキラネーム」増加現象に。

当て字の名前も難しすぎて分からないのに、
さらに難解な「キラキラネーム」…。

さすがに先生もお手上げですね…。

名前は人それぞれ自由に付けられますが、
一生ついて回るものですので、
よく間違えられて…涙。
と子供たちが悲しい思いをしないとイイなと思います。
最近観た映画
2011.02.23 (Wed)
最近観た映画

【ソーシャルネットワーク(2010)】
Facebook創設者マーク・ザッカーバーグが、
仲間作って、ケンカして、独りぼっちになるまでを、
ものすごいスピード感で描く。

トレント・レズナーとアッティカス・ロスの
コンビ(要するにナイン・インチ・ネイルズ)
の選曲もバツグンで、演出の疾走感をガッチリサポート。

アーロン・ソーキンのシナリオは、
重要な部分のみをクローズアップして推測を交えている点を
見ても分かる通り、設定だけを借りたフィクションとして描いている。

Facebookそのものは、それほど重要ではなく、
友達を増やすサービスを作った本人が一番孤独だという事を
浮き彫りにするモチーフでしかないのが面白い。

この映画で、もっとも興味深いのは、ショーン・パーカーを
コカイン所持で逮捕させたのは、ザッカーバーグ本人ではないかという
暗示したカット(電話を切った後に名刺を見つめる)。

これは事実かどうかは定かではないが、
フィンチャー&ソーキンが仕掛けた、
もっとも議論されているシーンで、
二人の目論みは見事に成功したといえる。

こういう事が堂々とするあたりが、
フィンチャーが映画作家たる所以である。

フィンチャー作品の中でも、かなりの面白さで、
「ベンジャミン・バトン」なんか無かった事にしたいくらい。
世間的にはあっちの方がいいんでしょうけどね。


【キックアス(2010)】
昨年末に公開されたアメコミヒーローをモチーフにした、
アクションコメディ作品・・・と思ったら、
とんでもないスプラッタヴァイオレンス映画だった。

内容はひたすらバカでマヌケなコメディテイストなのに、
容赦ないヴァイオレンスとニコラス・ケイジ以外が
マイナーなキャストなので、誰が生き残るのかが分からず、
ドキドキハラハラ。

映画館でこんな気持ちになったのは、「ハート・ロッカー」以来。

だって、主人公と思われる青年が、冒頭30分くらいで
ワルガキに腹刺されて、病院送りになるんだもの。

ちょうど「ミステリーメン」みたいなテイストを想像して、
観た作品なので、先の読めない展開に驚かされた。

観た人だけが分かるのだが、途中から主人公が
シフトチェンジする仕掛けも実に見事。
冴えないオタクの話から壮絶な復讐劇に変貌する
演出&シナリオはスゴイの一言。

もちろんアメコミへのオマージュはたっぷりとあるので、
アメコミファンもそこそこ楽しめる。

ボンクラ俳優化していたニコラス・ケイジの面目躍如の傑作だった。



【ザ・タウン(2010)】

監督としては意外に手堅い演出をする
ベン・アフレックの最新作。

犯罪多発地帯チャールズタウンを舞台に、
描かれる犯罪ドラマなのだが、
主人公が意味不明な行動を取るシーンもあって、
ストーリーは結構大味な印象。

しかし、ベン・アフレックをはじめとする
キャスト陣の演技がどれも素晴らしく、
ドラマの穴を小さく感じさせ、気にならない。

特にジェレミー・レナーの演技は「グッド・フェローズ」の
ジョー・ペシを彷彿とさせる。

クリス・クーパーや最近他界したピート・ポスルスウェイトは
チョイ役なのに、強烈なインパクトを残す。

ヒロインはレベッカ・ホールってのも地味な外見のせいで、
リアル感が増して非常に良かった。

銃撃戦の迫力も中々で、臨場感あふれる演出はなかなかのもの。

ところで、ベン・アフレックでリスタートした
ジャック・ライアンシリーズはどうなったんだろうか?
「トータル・フィアーズ」は結構ハマってたと思うんだけどな・・・。


来週は「英国王のスピーチ」を観る予定。

あと、アカデミー受賞式もあるし、
なんかドキドキしてきた。

ウエダでした。


美味しく映る? iPhoneのHDR画像
2011.02.23 (Wed)
稲葉です。

外神田にある「たどん」さんに行ってきました。

フラっと立ち寄ったこのお店、
並650円と、牛丼にしては少々高級なお値段ですが
予想外の美味しさにビックリ!

そして壺に入ったキムチも食べ放題、
料理が出てくるまでの待ち時間はコレをちびちびと頂くんですが
こちらも甘辛くて美味しかったです。

まあ値段を考えれば当たり前なんですが、
肉もなかなか肉厚で、タレも焼肉チックで美味い美味い。
お米の炊き加減も最高でした。

焼肉丼 たどん

ところで、最近iPhone4のOSをアップデートし、
HDR写真が撮影できるようになったので、
美味い物を喰った時には写真でも撮ってみよう!

というわけでパシャリ

たどん カルビ丼

なかなかキレイに撮れました。
普通に撮影するのと違って、情報量の多い写真を撮影できるので
Photoshopで加工するにしても、できることが増えそうです。

まあ、我が愛用のCanon S90ちゃんを持ち歩くほうが遥かに良いんでしょうけど。