銀座NOW~ホームページ制作会社 gravity works(グラビティ・ワークス)ブログ

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北横岳に登ってきました
2009.06.16 (Tue)
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グラビティワークスの浅賀です。

今年掲げた目標(ウェブ制作などの業務に関わること以外)に、
富士山登頂があります。
言わずとしれた3776m日本最高峰です。
都心から割合近いことや、登山道が整っていることなど考えても、
身近にある日本一高い山に登ってみたいと考えて初めてから8年。
"今、現在が最も若い!"という先輩の言葉もあり、
今年こそは登ると決めてコツコツ準備をしています。

さて練習として先週の土曜日に、長野県蓼科の北横岳に登ってきました。
標高2480mです。
2000m級の高山に初心者が臨んでいいのでしょうか。
実は1770mから2240m付近までロープーウェイで一気運んでくれる、
多少ズボラ要素を含んでいます。なので安心。
でも今回はトレーニングの意味合いもあるので、
意を決して1770mから山頂を目指して歩きます。

高尾山に登り、かなりつらい思いをしましたが、
今回は山の風情、勾配や距離も比にならない様相で、本当の意味で腰が引けます。
登るにつれ足腰が徐々にガタガタいってきます。富士山もこんな感じかしらー。
2000mぐらいから空気が薄くなることを体感し息が上がります。肺が痛いです。
富士山はもっと空気が薄いはずだ。
気分が若干暗くなります。

それでも何とか約3時間で登頂に成功しました!

初めての本格山登りで、風景など十分には楽しむ余裕がなかったのですが、
それでもプラン通り登る楽しみや、一歩踏み出すと一歩山頂に近づいている実感、
山頂での眺望など、とにかく楽しかったです。
コースもいろいろあるようですし、富士山登頂後も再度訪れたいです。
次回はロープーウェイの誘いを断れるか、不安です。

山頂で飛行機雲に遭遇。感動。

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【北横岳】
長野県蓼科
北峰、南峰、2つ山頂があります。2480m。

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この1週間で観た映画(6/1?6/7)
2009.06.11 (Thu)
先週一週間に観た映画一覧。

先週は、ディズニーシーに行ったり、飲み会があったりで、
観れない日がポツポツあったな?。


そんな一週間を振り返ります。




今週観た映画一覧(5/25?5/31)
2009.06.03 (Wed)
寝ても覚めても映画が大好きなボクですが、
中学生の頃から1日1回は観ないと気が済みません。


もはや映画ジャンキー。
映画が無いと死んでしまいます。

という事で、見た映画の記録をつけてみる事にしました。

ただダラダラと付けるのもしんどいので、
ある程度ルール化しました。



中禅寺湖
2009.05.29 (Fri)
グラビティワークスの浅賀です。

毎年この季節の週末は何かにとりつかれた様に、
毎週湖の湖畔に立っています。

私は"フライフィッシャー"で、
要するにフライフィッシング(毛針釣り)をする人です。

一般的には理解できないと容易に想像できる欲望に支配されています。
やれキレイな魚体だとか、やれヒレが完璧だ、
やれこの体高さだとワカサギを食ってる、など、
見てウットリする魚をどういう毛針でどうやって釣るか、を考える人です。
とにかく釣りたい。釣り欲です。

いつも、作家・開高健の言葉を思い出しながら糸を引っ張ってます。
"釣り竿とは、片方にハリの付いた糸、もう片方にバカがいる細長い棒である"
バカです。

今は中禅寺湖がハイシーズン。
標高約1,500mなので、季節が1ヶ月半ぐらい遅れてきます。
例えば、桜の満開はゴールデンウィーク空け、今は新緑がキレイです。
今年は高速の1,000円効果か不景気で釣りしかやることがないのか、
湖畔の人口密度が非常に高いです。

魚を釣るだけを考えてる、と書きましたが、実はウソ。
山にある美味しいもの(魚含む)にも大いなる興味を持ってます。
釣りをしながら、隙を見ては良い食材をゲットしようとしています。


写真は新緑キレイな中禅寺湖ではなく、捕まえた淡水エビさん。
素揚げでキツめに塩を振って。
奥はゲットしたホンマスちゃんのお刺身。
次釣るお魚のことを考えながらビール片手につまみます。

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【中禅寺湖】
エビ、ホンマス、ヒメマス、ブラウントラウト、レインボートラウト、わかさぎ、かじか、レイクトラウト、などがいます。(おいしい順)

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今さら「スラムドッグ$ミリオネア」を観た
2009.05.27 (Wed)
先日、第81回アカデミー賞を独占した「スラムドッグ$ミリオネア」を、
やっと観ました。

壮絶なスラム街の描写に驚きながら、ストーリーが進んでいくうちに
徐々に明らかになる謎も、スゴく爽やかなハッピーエンディングも、見応えありました。
ラストはインド映画ならではのサービスもあるので、マサラ・ムービーファンには嬉しい限りですね

が、この映画の監督ダニー・ボイルはイギリス人。

実は、「外国人が描く外国」って、ヘンな映画が多いのです。

実際、この「スラムドッグ$ミリオネア」も、
映画を観た観客の39%が「傑作」、49%が「良い作品」と答えながらも、
鑑賞後の感想として「真実を描いていない」「怒りを感じた」と答えた人が
非常に多かったそうです。

もっともらしく描いた映画も、生活していないと分からないディテールや、
すっごく大切にしている文化も、外国人から見ると、すっごく抽象的な事なんでしょうか。

自国民が観ると「なんじゃ、こりゃ?」って描写があって、
以外と興醒めするもんです。


そういう映画を思い出しながら、ピックアップしてみました。




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