四谷NOW~ホームページ制作会社 gravity works(グラビティ・ワークス)ブログ

Soup Stock Tokyo
2010.07.14 (Wed)
以前にテレビで特集をみたことがあって、
すっと気になってたスープ専門店「Soup Stock Tokyo」
いつも新宿駅のお店は混んでいるので入れず。。。
なかなかチャンスがないとおもってたけど
四谷駅にあった~
(アトレの中ですよ!)

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かなーりおいしかったけど、
やっぱり、スープにはパンでしょ!
チョイスミス!

ウメッツ~

今さら「ガンダムカフェ」突入レポート
2010.07.14 (Wed)
去年の夏、お台場ガンダムを期間中に見に行けなかった事を
悔やんでも悔やみきれず、後悔の毎日でした。

悔しい思いをしたくないので、
ガンダムカフェと静岡ガンダムは必ず行こうと
心に固く誓っていました。

とはいうものの、行こう行こうと思っていても、
中々時間を作れない毎日。

しかし、チャンスは思わぬときに訪れるものです。

先週の土曜日、仕事終わりにメシでも食おうかと、
仕事仲間に話したところ、ガンダムカフェで食いませんか?との提案。

自分にとっては、あまりにも突飛な考えで、
思いも着きませんでした。

その日は夜の予定も全くなかったので、
迷わず秋葉原へGO!

ガンダムカフェ偵察に行ってまいりました。




【ガンダムカフェ】
http://g-cafe.jp/
プラモ作ってます7
2010.07.14 (Wed)
プラモ制作7週目
もう少しみたいなんですが時間がなかったため、
今週は手抜き週です;

武器のみ・・
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なんとなく安っぽく見えるのは色分けがないせいでしょうか?
そのときまでモチベーションが持てば是非塗り分けたいです(笑

腕を制作した段階で手首がないと思いましたが、
こっちにくっついてたんですね~。

パーツももう残り少しなので、
次くらいには組み立てられそうです。


おっしーでした
プラモ作ってます6
2010.07.07 (Wed)
プラモ制作6週目
前回までで大まかな部品はできたので、仕上げに近いです。

ac01_0707_01

腰と、スタビライザーです。
これだけでは感想も何もないですが・・笑

腰は思ったより小さいです。
最初は腰の部品だと気付きませんでした。

さて、そろそろ完成が近いですね~。
説明書を見てもあと少しみたいです。


おっしーでした
3D映画に思ふこと
2010.07.07 (Wed)
「アバター」ヒットで一気に火がついた3D技術ですが、
歴史は非常に古いんですよね。

最近まで一番身近だった3D技術というと、青と赤のレンズがついた
メガネをかけるアナグリフ式だと思います。

この方式の歴史は非常に古くて、アナグリフ方式で
商業映画が初めて公開されたのは、なんと1915年!!!

今と比べると、まだまだショボかったと思いますが、
製作・興行側も観客も、立体映像に対してはお金を惜しまなかったんですね。

まぁ映画自体、昔はただの見せ物に過ぎなかったワケだから、
あくまでもアトラクション感覚ですね。


1970年代も科学万博やアトラクションを始め、
アナグリフ式で公開された映画もぼちぼちありました。
「ジョーズ3D」とか「13日の金曜日 PART3」とか。

これらはとても優れた映画ではありませんでしたが、
90年代にシネコンが台頭するまでは、制作者たちは、
観客に足を運ばせるために、あの手この手で、
ちょっとでも話題を作るために、仕掛けをつけて公開する事がありました。

匂いが出るシートを渡されて、それをこすりながら鑑賞するオドラマ・システム(ジョン・ウォーターズの「ポリエステル」)。
映画のシーンに合わせて、シートが振動したりフェロモンを噴出するアロマトリックス(奥山和由版「RAMPO」)。

いずれにせよ、こういう仕掛けのある映画の事を、
昔はギミック映画と呼んでいて、ストーリーなんかは二の次で、
仕掛け第一だったわけで、上映時間も短く、
「え?これで終わり!?」みたいな映画だらけ。


先日、映画評論家のロジャー・エバートがニューズ・ウィーク誌に、
「3D騒ぎが映画をダメにする9つの理由」というコラムを執筆しました。

そこで語られているのは、非常に現実的な事ばかりで、
意外にも平凡な内容だったのですが、
ひとつだけ共感できる事が書かれていました。

9つあるうちの2番目に書かれている文です。


~ここから引用~

(2)より深い感動を与えることはない
心を揺さぶられた映画を思い出してほしい。3Dにする必要があるだろうか。
偉大な映画は私たちの想像力を刺激してやまない。
『カサブランカ』が3Dになっても、感動が大きくなることはない。

~引用ここまで~

「アバター」における3D上映方式は、仕組みこそデジタル処理にはなったものの、
やはりまだ錯覚を利用する方法にすぎず、擬似的に立体的に見せているだけです。

「3D」というのは平面上の「3D」を指しているわけで、
「まるでそこにいるかのような」錯覚には至りません。

しかし、映画を観て感動するのに、
「そこにいる」必要ってあるのでしょうか?

インディ・ジョーンズがすぐそばにいると確かに楽しいかもしれないけど、
映画のほとんどは「神の視点」で撮影されていて、一定の客観性を持って
観れるからこそ、ストーリーに集中できるわけです。


キャメロン自身が語っている通り、3D上映技術はあくまでも技術であり、
映画にとって大事なのは、ストーリーであったり、撮影や編集なワケです。

まぁ、こういう仕掛けのある大作なんかは「イベントムービー」として、
お祭り感覚で観るに限ります(「インデペンデンス・デイ」とか「アルマゲドン」のような)。


なんでもかんでも3Dにならない事を祈ります。


ウエダでした。